笑顔が似てるね
恋人というより兄妹に見えるよ
なんて言葉が嬉しいような痛いような
きっと好きな所ばかり馬鹿みたいに真似しようとした日々だったり、嫌いなところは見ないようにした日々だったり、毎日が二人にとって大切な日々だったからなんだろうな。
僕が寝ぼけている間に支度をして家を出ていく君
帰ってくる頃に家を出ていく僕
生きてる時間が全く違う二人
触れ合う時間もないから歌にして机の上に置いておくよ。
あんまり綺麗な歌じゃないけど僕の精一杯だからさ
きっと喜んでくれると思うんだ。
おやすみいってきます。