ねくらんらんのひとりごと

日記みたいなもんらしいです

15.信じるということ

 

 

人を信じるということ

 

それは裏切られるということ

 

分かっていても

 

苦しいものだ

 

 

寒い夜風が僕の裏切られた心を冷まして

 

苦しさが増していくんだね

 

泣き濡れた心が乾いて

 

もう何も考えられないよ

 

 

乾燥する皮膚

 

荒れた唇

 

ひび割れた指

 

固く閉ざしてしまった心

 

 

あなたなら信じれると思ってた

 

信じることって結局は

 

縋って依存してるいるだけなのかもしれない

 

一番近くにいてくれる人

 

信じていい人

 

そんな人が現れる日まで

 

僕は眠ろう