ねくらんらんのひとりごと

日記みたいなもんらしいです

8.雨と頭痛と

 

 

雨が頭痛を持ってきましたね。

毎日毎日頭痛とに悩まされてるのに

雨が頭痛をつれてきて

毎日毎日毎日毎日頭が割れそうで

頭の中で小人が金を鳴らしてるような()

そんな感覚に襲われてます。

 

雨は基本的にはすきです。

家にいる時に雨が降ると

外に出なくていいんだよーって

言ってくれてるみたいで(引きこもりかよ)

安心します。

 

外に出る日の雨はこの世の終わりのようです

頭痛いし

湿気で髪は爆発するし

靴は濡れるし

大っ嫌いな公共交通機関つかわないとだめだし

電車乗らないとダメだし

バス乗らないとだめだし()

人の群れに殺されそうになります。

 

人の群れが嫌いで

雨だと電車やバスはすごいことになります

今はマシになったけど

やっぱり怖くて電車もバスも乗れずに

何本も何本もみおくって

座り込んでたこともありました。

 

みんなこっち見て笑ってるんだ

悪口言ってるんだ

なんてかってな妄想が

頭の中をいったりきたり

訳分からないことばっか

頭の中を占めてました。

 

今でもそのくせは治らないです

弱くて弱くて

だから雨は

そんな弱い僕を肯定してくれてるようで

嫌いじゃないです

 

頭痛さえなければいいのに。

7.ちょっと

 

そっと 生きてみる

そっと 息絶える

そっと きいてみる

「生きてたい?」

 

三日月が黒い水に浮かぶ夜に

僕らそっと息絶えよう

見つからないように 捕まらないように

そんなことばっか考えてる

 

ちょっと 死にたいな

ちょっと 消えてみた

ちょっと 霞んでた

でも きっと 死ねないな

 

雨が降って 温もりを奪った朝に

窓から飛び出して 自由になりたい

冷たいアスファルトが 熱を奪っていく

このまま死ねたらいいなって

 

大きく 大きく 息を吸いこんで

小さく 小さく 吐くため息は

弱くて 脆い 僕そのもの

ちっぽけで間抜けだった

 

きっと 辛いよな

きっと 惨めだな

そっと 呟いた

やっぱり ちょっと

 

「死にたいな」

6生活のこと 五月病

 

お久しぶりです。

 

5月ですね。

五月病というものが流行る季節ですね。

 

五月病ってのは怠慢するための口実。いつもと同じなのに5月は五月病っていえばなんかき声が良くなる。そんな気がしてみんな五月病という言葉を使っているんじゃないか。そんな気がします。

 

まぁそれは置いといて。

 

フリーターになり2ヶ月が経ちました。

バイトして寝てバイトして寝て寝ての繰り返しで、病んでいる暇もない今日このごろです。

暇は無いけど、一度落ち出すと止まらなくて抜け出せなくなるそんなことが増えました。

ODもリスカも最近はめっきり手を出さなくなって、ちょっとは進歩したのかななんて、そんな気もするようなしないような。

 

何も考えなくなったって言うのが正しいのかもしれないです。

考えないようにしてるんじゃなくて、無意識に無になってるんじゃないかななんて思います。

 

強く生きたいぼくの目標にはまだまだ遠いんじゃないかな。

5

 

2017年4月いっぱいで学生じゃなくなりました。

 

いままで学生という言葉に甘えて遊んでだらけて生きてきたけど、これからはそれじゃダメで、しっかりと生きていかないとダメなんだってことを思い知りました。

お金だって自分で稼いで家賃だって払って家にお金も入れて貯金もして、ずっとフリーターなわけにも行かないからやりたいことも探さなきゃダメで、辛さがマシマシの状態です。

 

親にバンドやりたいなんてまだ言えてない。バンド真剣にやりたいんだって言ったところで、鼻で笑われそうで怖い。フリーターになったし何かしないと、ただバイトだけをこなす毎日なんて何も生まれないじゃないか。その中で僕はずっとやりたかったバンドがもうすぐ出来そうで、このチャンスは逃したくなくて、前に向かって走っていきたいって人生で初めて思えてる。

うまく文章にまとめれてないけどぼくはやっぱり音楽が好きて音楽に救われてきたから、音楽をしたい、ずっと音を鳴らし続けていたいっておもった。

 

その事を親はなんと思うだろう。

怖くて言えないなー。

4

PM16:00起床。

父親からのラインの通知。

手が空いたら電話ください。

寝ぼけ眼で電話をかける。

 

今日学校に電話したんやけど5/1までに退学申請だしたら前期分の学費払わなくていいんやって。

 

あと2週間しかないんですね。

もういいです辞めます。

ってなってしまって辞めることになった。

 

はれてフリーターな訳でして。

来月からは働くしかないんです。

いままでのダラダラした生活はできない。

それが怖い。

学校がない。明日からの不安しかない。

お金だけの不安ならなんとかなるらしい。

でもよく分からない黒くて大きな不安が僕の背中にぴたっとくっついてる気がしてならない。

振り向けばすぐその不安に飲まれてしまうような気がする。

振り向く方向は未来。今見てるのは過去。

 

もうとにもかくにもやるしかないわけで、何がやりたいかなんて特にないけどダラダラ生きるわけにも行かない。そんなのわかってるけど。

僕の名前にはずっと私立のFランク大学さえ卒業できなかった甘ちゃんというのが死ぬまでついてくるんだなって。

そんなのどうでもいいけど、もうひたすら明日、明後日、明明後日、なんなら1時間後の不安がのしかかってくる。

 

人生なんの目標もない人間は死んだ方がいいのかもしれないね。

もう疲れたよ。

3

これからのこと

これからについて考えた。

というより考えなきゃいけない年になった。

まったく勉強をしてこなかった僕がはじめて大学受験をして苦労して大学にはいった。

それだけで嬉しかった。

はじめは親父が「4年間遊んでこいや。そこでやりたいこと見つかるかも知らんしな。」って言ってくれたから大学に行こうと思った。

大学にはいって3年間勉強はあんまりしなかったけど、大事な友達、帰りたい場所、大好きな場所はみつかった。

でもやっぱり4回生にもなってくるとみんなが就活をしだし社会人になる準備をしだす。

その中僕は留年がきまってのうのうと夜更かししては酒をのみ薬を飲みだらだらと生きている。

留年することは正直ほんとうに怖い。

今僕は人生を費やしてでもやりたいことが明確にない。

だからこそ簡単に大学をやめるという選択肢が取れない。

親に仕送りをもらい家賃をはらってもらい生活しているこの生活に堕落しきっていた部分があるから、失うのが怖い。

大学を辞めるという決心は8割型ついたはず。はずなのに毎日考えにならない考えが頭の中をぐるぐるしている。

辞めてどうするの?フリーターしてそっからどうするの?バンドしてる時間ある?アイドル追っかけてる場合?

こんなことばっか頭の中にうかんでたのしくない。

言わせてもらえばバンドでうれて飯食いてぇよ、アイドルだけおっかけていたいよ。

そんな人生甘くなくて壁を越えた先にはまたスグにおおきなかべがある。

ただ怖いだけで、いままで学生だからって甘えてきたことがもう通じなくなるってのが怖いだけなんだ。

どこかで踏ん切りつけなきゃって思えばおもうほど踏ん切りがつかなくて、後ろにあるやさしい何かにしがみついてしまう。

 

今まで1人で苦しんで薬飲んで腕切って病院いって街中でパニックになってしてた人が急に社会に放り出されていきていけるの?ぼくは余計死にたいって思う自信しかないな。

現にもうこのことを考えれば考えるほどいっそ死ねたらなんて考えてしまっているよ。

 

生まれた世界を間違えてしまったのかもしれないね。

2.5

強く行きたいだなんておもってもないけど、あかいろが怖くてあおいほになりたいだなんて思ったこともないです。人の目線が怖くて前を見れないです。まえがみがのびねのびてのびまた。精神的に強くないし弱い弱い弱いし自分がきらいでし。あかいのがいいのにあかいとだめでつよく考えれば考えるほどおかしくなりそうです。

 

言葉がまとまらないのはとんでるからです、あたまのねぎが足りないとよくいわへるんですけど、ぼくはおおきくてよわいです。がっこうのなかではかってに見られてるってかんちがいしてるのはわかってるのにむりで、かんがえるのもこわいです。強い子だね、しっかりしてるね、がんばってるねのことばが僕をくるしめてます。

 

せかいなんておわればいいね