ねくらんらんのひとりごと

日記みたいなもんらしいです

24.

笑顔が似てるね 恋人というより兄妹に見えるよ なんて言葉が嬉しいような痛いような きっと好きな所ばかり馬鹿みたいに真似しようとした日々だったり、嫌いなところは見ないようにした日々だったり、毎日が二人にとって大切な日々だったからなんだろうな。 …

23.季節

少し秋の香りがしたここ3日間 まるで冬が来るんだと錯覚させるような気温と夕焼け どこか寂しくてワクワクしているような感覚 このまま全て投げ出して散歩でもしてみようか そんなことを考えていた 充実した毎日 バンドも仕事も友人も 自分の湿った負の部分…

22.糸

大きく吸い込んだ息がため息に変わる頃 世界がすべて憎く思えた 大きく吸い込んだ息が笑い声に変わる頃 世界をすべて愛せたような気がした 僕とあなたを繋ぐただ一つの理由を 失ってしまわないように 見失ってしまわないように 強く強く握りしめた小さな手 …

21.ゴミ

今まで歩いてきた人生の足跡 振り返ったときにその足跡が薄すぎて 目を凝らしてみないとわからないほどだ。 一枚の絵にすることすら出来ない、ちっぽけな人生 消えたいだの死にたいだの言ってみても現実は変わらないし明日は待ってくれない 酒を飲んで逃避す…

20.弱さと強さ

僕は居場所が欲しい。 それは楽しいだけの場所じゃなくてきっと辛さも悲しさも共有できる居場所。 一人じゃ意味がない。 その居場所は僕の場所でありぼくの場所ではない。 あまりにも小さなこだわりではあるが、僕にとっては人生に置いて重要なことだ。 一人…

19.依存

車窓からみる夜の街 明るいようで何処か深く暗い 今ここから見える人達何人が幸せで何十人が不幸せなのか そんなことを考えていると高槻を通過した 2018年も2ヶ月経とうとしている この2ヶ月特に気が落ちることも無くすごせた 依然としてOD癖だけは治らない …

18.新しい

みなさん明けましておめでとう御座います。 昨年はお世話になりました。 あなたたちのおかげで生きていれました。 今年も何卒よろしくお願いします。 2018年 この年は決意の年にしたい。 2017年は人生がひっくり返って 右も左もわからず怒涛のごとく過ぎてい…

17.思うこと

12月も終わりに差し掛かった。 京都の冬は痛い。 肌から伝わり心の芯まで冷やしていく。 人肌の恋しさどころか寂しさは増すばかりだ。 2017年はぼくの人生の中で全てがひっくり返った年だった。 3年間ダラダラと続けた学生を辞め、社会に飛び出した。 想像し…

16.涸れた

人の目を見て話す 人の話をちゃんと聞く 伝えたいことをきちんと伝える そんな事が当たり前な世界 常識 大人としての当たり前の常識 目を見て話すと その人がそのまま僕に入ってきそうで そのまま僕の世界を壊されそうで 怖くて 怖くて 怖くて 目を見て話す…

15.信じるということ

人を信じるということ それは裏切られるということ 分かっていても 苦しいものだ 寒い夜風が僕の裏切られた心を冷まして 苦しさが増していくんだね 泣き濡れた心が乾いて もう何も考えられないよ 乾燥する皮膚 荒れた唇 ひび割れた指 固く閉ざしてしまった心…

14.ひとり

ひとりで歩く夜道 ふりかえってみても足跡はなくて 今まで僕は何を残せたんだろう 何を頑張ったんだろう そんなことばっか考える夜 嫉妬心 劣等感 罪悪感 意味の無い感情撒き散らして 真っ暗な道を汚していく 目に見えないものが汚れていく その汚れに気付け…

13 愛 (哀)

1円にもならない君との会話 愛だのどうだのってくだらない そんなに愛が欲しいなら 他を当たってくれないか 僕には君を愛せる自信が無いんだ 君が隣にいた時間 僕は愛について考えた 好きだなんて言葉が嫌いで 好きだなんて言葉をだせなくて 君は泣いていた…

12.笑い方

感情吐き出して楽になりたかっただけなのにわからなくなった 明日の僕はどこにいるきっとまだここにいる 頭の中で唱える大丈夫の三文字愛嬌振りまいておわる1日僕の顔に張り付いたものは笑顔の形したか仮面だった 笑い方を忘れたって今日を生きる泣き方を覚…

11.匂い

となりに居たはずのあなたは 午後16時、目を覚ますといなかった 「バイトだから帰るね。飲みすぎ注意!」 メモだけ残して貸した服は綺麗にたたまれていた 枕元は少しいい匂いがしてこのまま眠りに着きたいと思ってしまうほどだった 君の残り香をまとったまま…

10.距離感

あのね聞いて 僕のホントの気持ち あのね言わせて 僕の思ってること 君の前で発してる言葉なんて ほとんど上っ面だけの嘘っぱち カッコつけて 強がって 心の表面を削り取って 貼り付けてるだけの 週刊誌のような嘘っぱち 人と距離をとって話す時 嘘をつく癖…

9.何も無い

胸の奥につっかえたこのモヤモヤは明日への不安ですか生きてることへの嫌気ですか毎日毎日意味もなく泣いて吐いて胸の奥に引っかかった何かを消そうとしてはの繰り返し隣の部屋の笑い声 廊下から聞こえる話し声いいな たのしそうだな友達なんていないのかも…

8.雨と頭痛と

雨が頭痛を持ってきましたね。 毎日毎日頭痛とに悩まされてるのに 雨が頭痛をつれてきて 毎日毎日毎日毎日頭が割れそうで 頭の中で小人が金を鳴らしてるような() そんな感覚に襲われてます。 雨は基本的にはすきです。 家にいる時に雨が降ると 外に出なくて…

7.ちょっと

そっと 生きてみる そっと 息絶える そっと きいてみる 「生きてたい?」 三日月が黒い水に浮かぶ夜に 僕らそっと息絶えよう 見つからないように 捕まらないように そんなことばっか考えてる ちょっと 死にたいな ちょっと 消えてみた ちょっと 霞んでた でも …

6生活のこと 五月病

お久しぶりです。 5月ですね。 五月病というものが流行る季節ですね。 五月病ってのは怠慢するための口実。いつもと同じなのに5月は五月病っていえばなんかき声が良くなる。そんな気がしてみんな五月病という言葉を使っているんじゃないか。そんな気がします…

5

2017年4月いっぱいで学生じゃなくなりました。 いままで学生という言葉に甘えて遊んでだらけて生きてきたけど、これからはそれじゃダメで、しっかりと生きていかないとダメなんだってことを思い知りました。 お金だって自分で稼いで家賃だって払って家にお金…

4

PM16:00起床。 父親からのラインの通知。 手が空いたら電話ください。 寝ぼけ眼で電話をかける。 父 今日学校に電話したんやけど5/1までに退学申請だしたら前期分の学費払わなくていいんやって。 あと2週間しかないんですね。 もういいです辞めます。 ってな…

3

これからのこと これからについて考えた。 というより考えなきゃいけない年になった。 まったく勉強をしてこなかった僕がはじめて大学受験をして苦労して大学にはいった。 それだけで嬉しかった。 はじめは親父が「4年間遊んでこいや。そこでやりたいこと見つ…

2.5

強く行きたいだなんておもってもないけど、あかいろが怖くてあおいほになりたいだなんて思ったこともないです。人の目線が怖くて前を見れないです。まえがみがのびねのびてのびまた。精神的に強くないし弱い弱い弱いし自分がきらいでし。あかいのがいいのに…

2

今日は何もしてない日でした。 起きてハッピーな気分になりたくて映画をみました。 どれを見てもゲロが出そうにきもちわるかったです。 いろんな感情が溢れてくればくるほど吐き気に変わっていって、人の感情が直接僕の中に入ってきてるみたいできもちわるか…

1

一人ひっそりとブログというか日記というか、この手のものを始めてみようとおもって登録してみた。 見ても見なくてもお好きにどうぞ。 バイトに行きたくなくて行きたくなくてずっと1人でただこねてたけど、迷惑かかっちゃうなーっておもっていってきた。そん…